2012年8月22日水曜日

被写体深度


16度目の登場、ラクダ本好きです。

子供が生まれる事を口実に前々から欲しかったミラーレス一眼カメラを購入しました。
※口実といってますが、もちろん子供が最優先の被写体ですよ!

もともとはコンパクトデジカメしか持っていなくてオートで適当に撮影していたのですが、このカメラではいろいろ設定をいじれる事もありマニュアル設定での撮影にチャレンジしています。
はじめは以下の様なカメラ用語が何が何やらチンプンカンプンでした。
露出、シャッター速度、F値、ISO感度、被写体深度、etc.
※カメラが趣味の人にはおなじみの用語ですが、素人には敷居高いですよね。

調べていくうちにそれらがシステマティックに関連している事がわかり面白くなってきました。
ちなみにタイトルの被写体深度ですが、ピントが合っている範囲の事です。
例えば人物と背景を撮影した時、人物と背景の両方にピントがあっている時は被写体深度が深い、人物だけにピントがあって背景がボケている時は被写体深度が浅いといいます。
※絞りを絞ることで被写体深度が深くなり、絞りを開く事で被写体深度が浅くなります。


絞りを絞った状態
絞りを開いた状態













といろいろ御託をならべていますが、肝心の腕がまだまだ伴っていません。
子供が生まれるまでにもっと練習する必要がありそうです(笑)

今回はこれにて

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