2020年11月28日に行われた帰社報告会の内容をお伝えいたします。
今回の用語説明会は【AIM】について、
勉強会では【ワーキングメモリー】について実施されました。
★★★★★★★★★用語説明会【AIM】★★★★★★★★★
AIM(Advanced Information Manager)とは、富士通が開発した総合的なオンラインデータベースシステムです。
オンライン処理/データベース管理の機能強化に加え、自動リカバリ機能など、トランザクション概念による高度な統合が特徴です。
AIMがメインフレームの中でどのような機能をもってデータベース管理を行うのか学習させていただきました。
※メインフレームとは、主に企業など巨大な組織の基幹業務用などに使用される大型コンピュータ
★★★★★★★★★勉強会【ワーキングメモリー】★★★★★★★★★
ワーキングメモリーとは「短期記憶」とも呼ばれるものです。
繰り返し復習するなどしてしっかり記憶する記憶は長期記憶と呼ばれ、
新しい情報が入るとすぐに失われてしまう一時的な記憶が短期記憶(ワーキングメモリー)と呼ばれます。
ワーキングメモリーが原因で以下のようなミスが起こります。
・頼まれごとや用事を忘れてしまう
・誤字脱字
・言ったことがうまく相手に伝わらない
・自己判断によるミス
ワーキングメモリーの容量を増やすことはできませんが、ワーキングメモリーをカバーするアイデアの一つがメモを取ることだということです。
基本中の基本ですが、短期記憶の特性を理解することによって、効果的にメモをとり業務のミスを減らすことができそうだなと感じました。
以上、2020年11月度の帰社報告会の内容をお伝えいたしました。
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