2024年4月30日火曜日

2024年4月帰社報告会

2024年4月帰社報告会(実施日:2024年4月20日)



2024年4月20日に行われた帰社報告会の内容をお伝えいたします。

今月の帰社報告会は、法人会会議室(ナイス第2ビル5F)での開催でした。

この日は翌週のゴールデンウィークを避ける形で、例月より1週早い開催でした。

その中で行われた3分間スピーチにて、ゴールデンウィークの名前の由来に関してのスピーチがありましたので、ご紹介させていただきます。



========== 3分間スピーチ==========

社員の中から事前に数名に「仕事・プライベート不問で何かテーマを決めて3分間のスピーチをしてみてください」と依頼し、実施してもらうイベントです。

================================



由来は諸説ありますが、今回は4つ紹介されました。



1.「映画説」

1951年(昭和26年)、現在のゴール デンウィークにあたる期間に上映された映画「自由学校」が、正月やお盆興行よりヒットしたのを期に、多くの人に映画を見てもらおうと、当時、大映専務であった松山英夫氏が作った造語で、和製英語である。



2.「ラジオ説」

ラジオで最も聴取率の高い時間帯「ゴールデンタイム」に習ったもので、当初は「黄金週間」と言われていたが、インパクトに欠けることから、名付けられたとする説。



3.「金鉱山説」

4月末から5月初旬にかけ、ロッキー山脈の雪解け水で砂金が沢山取れたため、その時期は金鉱探しに人々が流れ、休日状態になってしまったことから、名付けられたとする説。



4.「コロンブス説」

東方見聞録の中で、日本を「黄金の国ジパング」と紹介したマルコ・ポーロが、日本に来日したのが5月初めであったことから、名付けられたとする説。





いかがでしたでしょうか。

由来については意識したことがありませんでしたが、新しい発見になったのがブログ作成者の思うところです。

関東は晴れ間が多い予報なので、絶好の行楽日和となりそうです。



----------------------------------------------------------------------------------------------



以上、2024年4月の帰社報告会の内容をお伝えいたしました。

0 件のコメント:

コメントを投稿