2013年8月20日火曜日

読書の秋?


どうも、久々の登場。
なんくるないさーです。

残暑お見舞い申し上げますm(。。)m
秋に登場の予定でしたが、夏真っ盛り(ーー;)
暑くて溶けそうです(@_@。

他にネタが浮かばなかったので、前回の予定通り、
『海賊とよばれた男』の事を書きますね。

このお話はですね、日章丸事件を中心に、
出光興産の創始者である出光佐三をモデルに、
主人公国岡鐵造の半生が描かれています。

この本でクローズアップされるのは、話の中心となっている日章丸事件ですが、
この国岡鐵造のつくった国岡商店はタイムカードなし、出勤簿なし、馘首なし、
定年なしというスゴい会社です。

社員を信頼してれば、タイムカードや出勤簿なんて必要ないそうですw

読み始めたら止まりませんので要注意ですw


んでは、今回はこの辺で、
また、お会いしましょう、ではでは^^ノシ



2013年8月12日月曜日

映画「風立ちぬ」

こんにちは!

つららと申します。

先日、スタジオジブリの最新作である「風立ちぬ」を観てきました。
その紹介をしたいと思います。

今作は実際の人物である堀越二郎をテーマにした作品であり、彼の半生が描かれています。
twitterやfacebookなどで主人公に対する批判が多かったですが、その原因は時代背景を理解してないからだと思います。
確かに、世界観を理解していなければ、彼の妻に対する態度はひどすぎるのではないかとも思ってしまいます。が、それも歴史を知れば、納得するのではないかと思います。
逆に歴史が好きな人や多少なりとも時代背景を理解していれば、存分に楽しめる作品なのでは無いでしょうか。

これから「風立ちぬ」を観ようと思ってる方で映画を楽しもうと思ってる方は、是非一度彼の生きた時代がどんな時代だったのかを調べてから映画を観て下さい。正しい視点で映画を楽しめると思います。

余談ですが、堀越二郎とはかの有名なゼロ戦こと零式艦上戦闘機を設計した人です。
第二次世界大戦の海軍で主力だった戦闘機ですぇ〜

2013年8月5日月曜日

部屋の大掃除!

お久しぶりです、蒼治です。

7月頃から、私は自宅で部屋の大掃除や片付けを行っております。
普段、片付けや整理をサボりがちだったので、帰宅後や休日に少しずつ進めております。

事の発端は7月初旬。私は実家で家族と暮らしておりますが、私が幼稚園のころからお付き合いがあったお隣りさんが引っ越すこととなりました。
その際に、組み立て式の大きな棚を譲っていただくこととなったのですが、家具を置く以上は相応にスペースを確保しなければならない。

なのですが、私は片付けが苦手だったりするのです。
特に不要なものを捨てる、という事に関しては「懐かしい」「何か使えそう」「捨てたらもう手に入らないかも」と、もったいないお化けが全力で仕事してしまうのです。
おかげで自室は本やら雑誌やらその他雑多なものが本棚やクローゼット満杯に詰まっており、さらに外にまでダンボール詰めで出てくる始末。

いつ片付けるの?今でしょ!

・・・というわけで今回は、思い切っていらないと思う物を捨てることにしました。
最終的に、7月半ばの3連休中にスペースを確保し無事、自室へ搬入完了。とはいえ捨てきれずにダンボールに詰めて突貫で移動させたものがまだまだ残ってるし、また溜めてもよろしくないので、今でも少しずつ片付けております。日頃の片付けとても大事。

部屋の整理をしてみると、学生時代のもので捨てることになったものが非常に多かったです。
昔読んでた雑誌や組み立てた付録の他、教科書や就活時代の資料なんかもゴロゴロと出てきました。気がつくと大学卒業して2年半経つのか・・・。
小学生の頃読んでた雑誌なども出てきて非常に感慨深かったです。
懐かしくてもったいないものも多かったですが、心を鬼にして廃棄。
雑誌は古いものや保存状態が悪いもの、教科書は理数系のようなググればわかりそうなもの、就活時代の資料なども不要なので容赦なく廃棄。思い切ると、もったいないと思ってたのが不思議なくらいにサクサク片付けられました。

宝探しをしつつ、心機一転を図る楽しい機会となりました。