2013年4月25日木曜日

新しい季節、ちょっと気分転換

どうも、りんちょです。


最近の気候のパターンで
冬→(春)→夏
と春が一足飛びになるかと思っていましたが。。。

冬→(春)→冬って一足で戻るとは思いませんでしたよ!?
おかげで試験会場で風邪ひきそうになりました。
う~ブルブル・・・

春ってことで、新しい心持でお仕事を! ということで
文具なんかをいろいろと買い揃えてみました。
本当はいくつか買っておかなきゃと前々から思っていたのは内緒です。

手帳やら付箋やらいろいろ買い揃えたわけですが、ホチキスの代わりに
ハリナクスというハリなしのホチキスを購入。
ハリ不要というのは便利ですし、そのままシュレッダーできるのは魅力です。
握力無いと、閉じたときの反動で手からハリナクスがこぼれます。
痛いです。要注意です。

それから、最近ペーパーレスのオフィスが増えてきてプロジェクタでの
会議が多い為、レーザーポインタを購入。
ですが、ただのレーザーポインタではなんなので、ボールペン付を購入してみました。
意外とちょいちょい使いますが、ボールペンにしては重いですね。
ボタン電池3個、慣れればしっくりくるのでしょうか?

と、ちょっと新しいアイテムで気分転換。
ちょっとした変化で、いつものお仕事のモチベーション向上を目論んでみました。
いつもより少し気分が上向けば重畳かな、
新しい季節に気分を変えて望んでいこうと思う今日この頃です!!

2013年4月15日月曜日

春の読書?


ども、お久しぶりです。
なんくるないさーです。

春の読書シリーズ(*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ
嘘です、今作りました。
というか、春は何処に行ったんでしょうかね…(-□-;)!!

今回読んだ本は『永遠の0』という作品です。

太平洋戦争の特攻にまつわるお話です。

終戦後60年目の夏に、孫の健太郎が特攻で亡くなった祖父の事を調べ、
卑怯者と罵られても、生きて帰る事を望んだ祖父が、何故特攻で帰らぬ人となったのか、
という謎に迫るミステリー仕立てで、何の為に生きるのかを考えさせられる一冊でした。


続けて、同じ百田尚樹さんの『海賊と呼ばれた男を読もうかと思ってます。
2013年の本屋大賞を受賞された作品です(*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ

出光興産の創業者の出光佐三さんをモデルにしたお話で、
読む前から非常に楽しみにしています。



『永遠の0』は映画化されて、今年の冬に公開予定みたいですね。
そちらも非常に楽しみです。

いつも忘れた頃に、このブログの当番が回ってくるので、
毎回読んだ本の事を書いて逃げてますw
なので、次回も他にネタが浮かばなければ、
『海賊と呼ばれた男』の事を書きますwww


ではこの辺で、また~ ^^ノシ

2013年4月8日月曜日

ぼんやり考えていること

3/1より株式会社ウイングシステムの一員となったanadrenと申します。


電車通勤をしていますが、社内の広告にはっとさせられることがあります。
最近見たもので最も強く印象に残っているのは、

「根拠のない自信を持て。それを裏付ける努力をせよ。」

という言葉です。
簡単に調べた限り、どうやら脳科学者・茂木健一郎さんが若者に向けた発言が元ネタのようです。

他者と関わらざるを得ない社会人として生きていく上で、「できない・わからない」の連続や、
曖昧な発言ばかりでは相手の信頼を得るどころか不信感にしかつながりません。

根拠のない自信で相手を安心させ、必死に努力せざるをえない環境に自分を追い込む。
完遂できた時には相手の信頼を得られ、自分の実力にも、収入にもつながっていくというのはとても良い循環に思えます。
(もちろん根拠のない自信ばかりで、言うだけで終わる、到底無理なことをいう、なんてのはダメですが。)

しかし、常に自信を持ち、努力を続けるのはとても難しいです。
人間ですから、時にはやる気を失います。
ですので常にこの言葉を頭の片隅においておき、少しずつ仕事への向き合い方を良くしていきたい。

と、広告を見るたびにぼんやり考えています。

2013年4月2日火曜日

大事な事は、「説明」できる事。

初めまして、蒼治(そうじ)と申します。

去年10月からの研修期間期間を経て、今年1月に正社員となりました。(パチパチパチ)

 先月末の3月30日に、私を含めた中途入社3名、新卒2名の入社式が行われました。
入社して既に半年経っておりましたが、こうした式は初めてで、無事入社式を迎えられた事が
非常に感慨深かったです。

この半年間で特に強く感じた事は、
【物事を理解するという事は、誰かに説明できるという事】 です。
 学生のころは漠然とした理解でも特にトラブルにはなりませんでしたが、仕事となるとこの漠然とした部分で思い込みが先行し、トラブルの種となってしまいます。

 今日、4月入社の新卒2名の教育サポートとして、業務について説明を行いました。
資料は既に用意されていましたが、ただ資料を読むだけなら時間を設けなくても一人で出来る。
限られた時間で内容を理解して欲しい。何より説明する側として淡々としてるだけでは面白くない。
なので過去の経験や例えを出したり要点をまとめて効率よく説明できないかと考えました。
 ところがいざ考えるといい例えや言葉が出てこない。
出てきても逆に説明が長くなったり、極端すぎたりしてあまり良くない。
結局資料をそのまま読む事が一番確実かつ効率的、という結論になりました。
 こういう事があると、説明出来ない自分は理解がまだまだ足りないと感じました。

 
 入社からもう半年、されどまだ半年。日々の精進を怠らず、これからどんどん増えるであろう後輩へ自身の得たものを受け継げるようにしてゆきたいと感じました。

 皆さん、これからもよろしくお願いします。