2014年10月1日水曜日

2014年9月の社内発表会

9月末に行われた社内発表会の内容をお伝えします。


今回は【SEのためのビジネススキル入門】の一環として、やる気アップ術【時間管理術】を行いました。 
現場で働いている方々から実際に行っている時間管理術を紹介していただいたところ、
以下のような時間管理術が挙げられました。


・案件単位に進捗管理シート(1週間ないし1か月)を作る
・その日に終わらせなければいけない作業を把握しておく
・毎日1時間余裕を持たせ、急な問い合わせにも対応している
・1日の作業を大まかに書き出す
・午前にやるか午後やるかを決め、午前に集中してやる作業を割り当てる
・出来るものから終わらせる
・期日を決める 5分10分の作業は今やる
・期日が決まっているものは先にやっておく
・できるものは前倒しで作業を行う
・行うべき作業をリストアップし、できるときにやる
・期日が近いものからやる
・1時間単位に作業内容を決める
・忙しいときは付箋を貼り、期限を決めて行う

・3つに分かれた箱の中に、当日分、明日分、あさって分の作業を入れる


これらの時間管理術を見ると、「やる作業を予めまとめておく」という点と
「期限が近いもの、またはすぐに終わるものはすぐにやる」という点がみられます。
作業というものはやらなければどんどん溜まってしまうので、
優先するべき作業の管理と、すぐに終わらせることができるものについてはすぐにやってしまい、
作業を溜めないようにするのが時間管理術のコツだと感じました。
私もこれらの時間管理術を見習い、すぐにできること(勤務表の提出など)は
溜めずにすぐに行っていきたいと思います。