2012年11月28日水曜日

銀の匙



お久しぶりです。

なんくるないさーです。

急激に寒くなってまいりました。

毎朝布団から出るのが大変です(布団から出たくない)…(-□-;)!!


いつも読んでる本の話が多い私ですが、今回はマンガですw

タイトルにある通り『銀の匙』というタイトルのマンガです。



農業高校に入学した主人公が頑張るお話なのですが、


なんと、2012年のマンガ大賞を受賞した模様です(*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ


経済動物とどう付き合うのかや、現在の農家事情など、

中々シビアな事も描かれています。

数値では表せない事が描かれている所が面白いですね。



因みに、同じ作者の『鋼の錬金術師』も面白いですよw

マンガだからってバカにしちゃいけませんぜw

ではこの辺で、またお会いしましょ~ ^^ノシ


2012年11月20日火曜日

はじめまして~!

はじめましてこんにちは!オレンジです!

7月末からの研修を経てついに11月1日から正社員として入社いたしました!

 入社当日から現場に入り、ドタバタしていろいろな手続きができていない状況ですが、なんとか今月中には片付けたいと思っております><

 最近は座っていることが多く、どうしても体が凝ってきてしまい、身体の間接をポキポキと慣らしてしまいます。そういえば、なぜ間接はポキポキ音が鳴るのでしょうか?小さい骨や筋が折れて鳴っているのか?答えは科学的にもよくわかっていません。

 しかし、一番有力な説はキャビテーションと呼ばれる間接に圧力がかかったとき、内部に溜まっている滑液が移動するときに出る気泡の破裂音だと言われています。滑液とは間接に溜まっている潤滑油のようなもので、普段は間接の動きに合わせてスムーズに移動していますが、変な角度に曲げたり、急激な圧力を加えると、圧力のバランスが崩れて破裂音が生じます。

 よく、あまり間接を鳴らすのはよくないといいますが、これは本当か?答えはイエス。そもそもなぜ鳴らしたくなるのかというと、鳴らしたときに爽快感を得られるからです。この爽快感の原因は、破裂音が生じたことによる間接内部の衝撃波により、疲労物質が流れ去るからなのです!では、いいことなのでは?と、思いたくなりますがこの衝撃波は、非常に強力であり、主に神経にダメージを与えてしまいます。

 特に重要な神経が集中している首や腰などは絶対に鳴らさないようにしましょう。様々な障害が出る恐れがあります。また、指などでも軟骨に微細な損傷を与えてしまい、損傷を受けた軟骨を人間は自然治癒しようとします。これを繰り返していくと、骨や軟骨は徐々に肥大化し、指が太くなってしまいます。

 ただ、どうしても身体を動かせば間接は鳴ってしまいます。1日に1~2回くらいなら首や腰以外なら鳴っても問題ないそうなので、ここまで脅してきましたが、ストレッチしながらポキポキ鳴らす程度なら問題なさそうです!

 初投稿でどうでもいいことを書いてしまいましたが、これからもよろしくお願いいたします!(おやすみなさい><

2012年11月12日月曜日

水を使わないシャンプー

先日耳の近くに出来てから1年以上もたつできもの(正式にはフンニュウ)を
除去しました。
局部麻酔を打っての15分程度の簡単な手術でしたが、身を切られるというのは嫌なものです。

とにかく麻酔が痛い。耳の近くに5回程度注射打たれるのが最も痛く、
その先が思いやられました。
ただ、それ以降は痛みはなく、粛々と作業が進みました。
それでも先ほどの痛みの後なので、いつまた痛みに襲われるかと身を硬くして構えていました。
とにかく耳元なので、色々な音が聞こえます。それがまた怖い。
チョキチョキ・ジュージュー。やっていることが想像できるだけに一瞬の油断もなりません。
勿論油断したところでどうなるものでもないのですが。

手術は無事終了し、除去した小さな塊を見せてもらいました。とにかくスッキリ!
ただ、患部は濡らしては駄目だということで水を使わないシャンプーとやらを
当面使うことになりました。
最初は眉唾ものでしたが、これがなかなかすぐれもの。
ムースの泡より粗め・水分多めな泡を手にとっては頭皮をゴシゴシ。
それを何度も何度も繰り返し。髪は十分にぬれます。勿論滴ることもなく。
そして濡れタオルで拭いてシャンプー完了。しかもリンスイン。

これまたスッキリ!髪サラサラ。

勿論通常のシャンプー後に比べれば仕上がり感は劣りますが、まあ十分でしょう。
災害時などには重宝するだろうなと思いました。薬局で900円位で売ってます。
是非お試しあれ!                                                                   by yasu-z

2012年11月6日火曜日

私、幸せになりますん

 お久しぶりです、皆様。アグ田です。

 とても急ですが。この度、アグ田は先日、結婚…




式に行って参りました。中学からの友人のです。自分の結婚式は勿論のこと(ソロソロナントカシタイヨ)、人の結婚式・披露宴に出席するのは初めてのことでした。


――時は少し遡って、2012年8月25日(土)。

 私は、友人の結婚式に出席するために、北海道に帰省しておりました。滞在できる期間はあまりなく、地元の空気(一部、牛臭いが…)を懐かしむ暇もなく、地元で一人暮らしの兄からスーツを奪い、ネクタイも奪い、さらに寝床としてリビング(24インチAQUOS&ソファー付)まるごと奪った私は颯爽と結婚式・披露宴会場へと向かいました。

 都会の暮らしが染みついたせいか、地方は電車の本数が少ないことを忘れて(1時間に1、2本)慌てて家を出ましたが、何とか待ち合わせの時間に間に合いました。

 そして、集合場所の札幌駅に着くと、そこには中学の同級生一同が待っておりました。大学までは毎週のように会っていた仲でしたが、就職と同時に散り散りになってしまい、こうして全員集まれたのは実に四年ぶりのことでした。みんな生活する場所は違えど、故郷に馳せる思いは同じである私たちは、会場までの道のりを思い出話に花を咲かせました。(主に私の黒歴史中心というのは、ここだけの秘密)

 
 そんな他愛無い会話を繰り広げているうちに結婚式会場に着き、私は真っ先に式場を見に行きました。式場は思っていたより小さめで、親族のみで行う簡易的な会場のように見えました。簡易的といっても、質素なものではなく、教会の礼拝堂のような神秘的な特別な空間でした。新郎側の席に着いた私は、「これが式場か…」と言った感じにまじまじと辺りを見回しました。
 
 暫く待つと、オルガンの演奏と共に新郎新婦が入場してきました。新郎もとい、私の同級生とはかれこれ二十年の付き合いです。同じ時間を同じように過ごしてきたはずなのに、入場してくる彼の姿はテレビの中の芸能人かそれに近いものがありました。友人の幸せは勿論自分にとっても嬉しい事のはずなのに、自分の周りから少し遠くに行ってしまう感じがしました。(よくある話なのかもしれませんが)
 
 そして、結婚式は讃美歌を歌ったり、指輪の交換があったり、そんなこんなであっと言う間に終わりました。(実に一時間JUST!)
 
 その後は披露宴で新郎新婦の生い立ちや馴れ初めなどがスライドで紹介されたり、新郎新婦のご友人と他愛無い会話をしました。(そして、やっぱりまた黒歴史…)

 
 友人の結婚式に立ち会えたことも嬉しかったですが、久々に昔みたいに騒げたことがとても嬉しかったです。

 
 ただ、一つだけ、とある友人の余計なひと言が無ければ、なお、よかったが…。

 
 
 
 
 
 友人「で、お前はいつ結婚すんの?」
 
 
 
 
 
 「出来たら、してるっつーの!(血涙」