2013年6月26日水曜日

インターネット選挙運動解禁について

こんにちわ。
甘い男BMです。


インターネットを利用した選挙運動が解禁となりました。
(平成25年5月26日施行)

そこで、ツイッターやFacebookなどのSNSを使った
選挙活動が可能になりました。

しかし、日本の法律では未成年者による選挙活動は禁止されていて、
これは、インターネットでの選挙活動も同じだそうです。

そのため、未成年者が候補者の発言をツイッターでリツイートしたり、
Facebookでシェアしたりすると法律違反になるそうです。
(総務省etc)

「実際に選挙運動に当たるかどうかは個別に判断される」との
ことらしいのですが。。。

未成年者の選挙活動をどのように取締って行くのでしょう?
サイバーパトロールでの監視を強化したぐらいでは
実質、取締れないと思うのですが。。。

2013年6月17日月曜日

Windows8.1

こんにちは、FLYING FISHです

今年後半に公開されるWindows8.1で、
スタートボタンの復活を含む
大幅な改善が行われるようです。

Windows8になり、
あのスタート画面やスタートボタンがないという仕様に、
慣れればそうでもないんですが、最初は皆んな戸惑いますね。
事実自分も一度インストールしたものを、
Windows Vistaに戻したりもしました。

使い勝手が悪そうで、乗り換えを迷っている
という方もいらっしゃると思いますが
スタートボタンの復活で、乗り換えも進みそうです。

それと、
周りの友達で意外と多かったのが、
Windows8のパソコンを購入したんだけど、
itunesの引っ越しが出来ないのでやってくれないか。
という問い合わせでした。
あまり関係ない気がしますが、
結構そこがネックのようで、その話をすると
自分もパソコンわかる人にやってもらったという人が多く、
皆さん同じ様なことで悩んでいるようですね。

2013年6月10日月曜日

感謝の気持ち!

おひさしぶりです。 
ドキンチャンのパパです。

先日、朝の通勤途中に、目の前を歩いている中年女性のカバンから、カード類が5,6枚こぼれ出しました。クレジットカードやパスモなど重要なカードなども含まれていましたが、その女性はまったく気が付いていませんでしたので、「落としましたよ」と声をかけると、落としていた事に気づくと、私の顔を凝視してお礼を言われました。教えた側は声を掛けただけでも教えられた側は大変助かったと思ったんでしょう。教えてよかったと思いほっとしました。

多くのひとは、落としたことを教えても、そのまま拾って、御礼も言わず消え去ることが多かったので、久し振りの反応だなと思いました。

その反応をみて、当社の上司のことを思いだしました。
その上司は、酒を飲み過ぎると、電車を寝過ごす、物は無くす、飲んだ後の記憶が無いなど、酒を飲んだ後は伝説が出来るほどダメダメ君になってしまいます。何年か前の出来事ですが、その日も、かなりの酒を飲んでいて、まっすぐ歩けない状態になり、案の定駅の改札付近で定期券を落としました。しかし、後ろから歩いてきた男性が、「定期落としましたよ」と、追い抜きざまに教えてくれました。慌てた上司は、真っ先に定期を取りに行くと、そのまま、ふらつくことなくまっすぐ早足で教えてくれた人のところに追いかけるように歩み寄り、満面の笑顔で、「ありがとうございました!」と大声でお礼を言いったのです。追いかけてまでお礼を言い来たせいか、その男性は、笑いながら手を上げて去っていきました。きっと、その男性も、教えてよかったと思ったことでしょう。

感謝の気持ちを伝えることは重要ですよね。
酔っていても、教えてくれた人にお礼を言い行く行動を取れるの本性なんでしょう。
私だったら、お礼も言えずに助かったで済ませてしまうかもしれません。

2013年6月3日月曜日

RAW現像のすすめ

18度目の登場、ラクダ本好きです。

今回も懲りずにカメラネタを。

みなさんはRAW現像ってご存知ですか?

デジカメで写真を撮影した時、イメージセンサから読み取られたデータはカメラ内の映像エンジンを通して、JPEG形式の画像ファイルとして保存されます。
デジタル一眼カメラや高級コンパクトデジカメでは、JPEGに変換する前のデータを保存する事が出来ます。(これをRAWデータと呼びます)
このRAWデータは、パソコンに取り込んで後から補正する事が出来ます。

フイルムカメラ(最近はあまり見る事がなりましたね)では、撮影後にフイルムを写真屋さんに持って行って現像していましたが、このフイルム時代の行為になぞらえてデジタル時代ではRAW現像と呼んでいます。
フイルムの時代はカメラ屋さんが露出があっていない(明るすぎる/暗すぎる)写真を補正してくれましたが、RAW現像でも同じ事を自分で行うことが出来ます。
また、露出補正以外にも、色の調整やシャープネスの変更なども可能で、補正の効果を画面を見ながら確認出来るので自分のイメージにあった写真にする事が出来ます。
フォトレタッチソフトで同じような事をJPEGファイルに対して行えますが、RAW現像の場合はその補正をほぼ無劣化で行う事が出来ます。
(JPEGファイルを補正すると、色などの情報が確定して圧縮されている為、劣化はさけられません)

RAW現像を行うにはRAW現像ソフトというものが必要となります。
デジタル一眼にはRAW現像ソフトがバンドルされていたり、数万円で市販されたりしています。
(私は、AdobeのLightroomというソフトウェアを使っています)

以下の写真はRAW現像のサンプルです。
まず撮って出しのJPEGです。
今どきのデジカメでこんな失敗するのは難しいのですが、露出がドアンダーなので昼間なのに何が写っているのかわかりませんね。

撮って出しのJEPG

上のJPEGファイルをフォトレタッチソフトで補正したものが以下の画像です。
大分明るくなりましたが、使用したソフトではここまでが限界でした。

JPEGを補正


RAWデータから現像したものが以下の画像です。
ノイズが乗ったりディテールがいまいちなのですが、なんとか実際の明るさまで補正する事が出来ました。

RAW現像

今回の例はかなり極端ですが、RAW現像を行えば、撮影時にホワイトバランスや細かな露出補正はあまり気にせず構図などに集中する事が出来ます。
デジタル一眼をお持ちの方は、表現の幅も広がると思うので一度お試しになってみてはいかがでしょうか?

今回はこれにて