2015年2月28日にビジネススキルについて学習しました。
今回は【SEのためのビジネススキル入門】の一環として、「トラブル回避術」を学びました。
簡単に学習内容を説明します。
何気ない言動が、相手を怒らせることがあります。
それを防ぐために相手を怒らせるパターンを知り、解決策を参加者全員で話し合いました。
相手を怒らせるパターンとしては、大きく分けて7つあります。
・結論後回し型
・でもだって型
・ビット型
・スルー型
・シリメツ型(支離滅裂型)
・してやる型
・KY型
ちなみに、私はスルー型でした。
スルー型とは、会話の中で「はい」・「そうですね」等の単純な受け答えのみをすることです。そのことで、相手に与える印象が悪くなってしまいます。
今後は受け答えに相槌・会話の要約・内容の聞き返しの工夫をして、コミュニケーションを取りたいと思います。
今回「トラブル回避術」を学んだ最大の目的は、お客様に満足しいただく成果を出すことです。
同僚やお客様と円滑なコミュニケーションで友好関係を築くことにより、より良いものをお客様に提供できるようになります。私もトラブルを回避し友好関係を築けるよう頑張ります。
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